1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いの際、城主・伊藤盛宗が西軍に属し、石田三成らが入城して西軍の根拠地となる。
水の都として栄えた。
祭り
別 名:麋城、巨鹿城
城郭構造:連郭輪郭複合式平城
天守構造:望楼型(1594年築)
複合式層塔型3重4階(1620年改)
(RC造外観復元・1959年再)
築城主:伝・竹腰尚綱
築城年:伝・明応9年(1500年)
主な改修者:氏家直元、伊藤祐盛
主な城主:竹腰氏、氏家氏、伊藤氏、岡部氏、久松松平氏、戸田氏
廃城年:明治4年(1871年)
遺 構:石垣、曲輪
所在地:岐阜県大垣市郭町2丁目52