Posted on: 2020年4月7日 Posted by: 高速隊長 Comments: 0
名古屋城

徳川家康の命で、清州越しを行い那古野の地に開城

西への守りと德川家の威光を現したお城。

『尾張名古屋は城で持つ』金の鯱で有名

本丸などは太平洋戦争の米軍による空襲で焼失しましたが、戦後、再建。近年は、本丸御殿が完成。今後は、木造で天守閣の建て替えが期待される。

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名古屋城いろいろ

本丸御殿

桜の季節

別 名:金鯱城、金城、柳城、亀屋城、蓬左城
城郭構造:梯郭式平城
天守構造:連結式層塔型5層5階地下1階1612年築 (非現存)
     市民の寄付金などにより1959年再建(SRC造・外観復元)
築城主:徳川家康
築城年:慶長14年(1609年)
主な城主:尾張徳川家
廃城年:1871年(明治4年)
遺 構:櫓3棟・門3棟、庭園、石垣、堀
指定文化財:国の重要文化財(櫓3棟、門3棟)
再建造物:大小天守、正門、本丸御殿

所在地:愛知県名古屋市中区本丸1−1

日本100名城 No.44

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那古野城

今川氏親(今川義元の父)築城。

城郭構造:平城
築城主:今川氏親
築城年:大永年間(1521年-1528年)
主な城主:織田信秀、織田信長
廃城年:天文24年(1555年)頃
遺 構:石碑