Posted on: 2020年4月13日 Posted by: 高速隊長 Comments: 0

現存天守閣、国宝、世界遺産

現在の姿は、関ヶ原の戦いの後に城主となった池田輝政によって大規模な城郭へとさらに拡張されたもの。西国の豊臣恩顧の大名からの防御のための最強の城として改築された。

別 名:白鷺城
城郭構造:渦郭式平山城
天守構造:連立式望楼型
築城主:赤松貞範
築城年:1346年(南朝:正平元年、北朝:貞和2年)
主な改修者:黒田重隆・羽柴秀吉・池田輝政
主な城主:小寺氏・黒田氏・池田氏・本多氏・松平氏・榊原氏・酒井氏
廃城年:1871年(明治4年)
遺構 :現存天守・櫓・門・塀・石垣・堀・土塁・庭園

所在地:兵庫県姫路市本町68

日本100名城 No.59