江戸時代初めに諏訪湖の干拓が行われ、水城の面影は失われたが、かつては諏訪湖に突き出した水城で「諏訪の浮城(すわのうきしろ)」と呼ばれていた。
別 名:諏訪の浮城、島崎城
城郭構造:連郭式平城
天守構造:独立式望楼型3重5階(1598年築 非現存)
(1970年 RC造復興)
築城主:日根野高吉
築城年:文禄元年(1592年)
主な改修者:諏訪忠粛
主な城主:日根野氏、諏訪氏
廃城年:明治8年(1875年)
遺 構:石垣、堀、門
所在地:長野県諏訪市高島1丁目20−15