Posted on: 2020年4月22日 Posted by: 高速隊長 Comments: 0

関ヶ原の戦いの後、岐阜城を本拠地にしていた織田秀信(信長の孫息子)が追放され、慶長6年(1601年)に岐阜城は廃城に。その代わりとして加納城が築城され、徳川家康の義理の息子である奥平氏が入城。

城郭構造:平城
天守構造:御三階櫓(独立式層塔型3重4階(1602年)非現存)
築城主:奥平信昌
築城年:慶長7年(1602年)
主な城主:奥平氏、戸田氏、安藤氏、永井氏
廃城年:明治4年(1871年)
遺 構:石垣、堀跡

所在地:岐阜県岐阜市加納丸之内7